私の日記

誰にも読まれないことが好ましい。LINEの投稿を非公開にして色々書いていたけど惨めな気持ちになってしまったので移行、見てもいいけど見られないことが好ましい。

掃除

多分私は、ただ一言「どうしたの?」と聞いて欲しいだけなんだ

そうしたら私は「なんでもないよ、ただちょっと疲れただけなんだ」と返し「そうなんだね、大切に生きてね」と言われれば、あとは生きられると思うんだ

ただそれだけが貰えないので私はこんなにもつまらないことで気持ちが悪くなって、何も言えずに布団に入って今日を終わらせようとしてしまう。なんて弱い生き物なんだ、こんな事でこんな気持ちになんてなりたくない

優しさを振りまいても私の不手際で全てが壊れてまた優しくして取り戻そうとする、こんなこと馬鹿げてるって分かっているけどそれ以外に方法が分からない

私の優しさ10よりも今まで積み重なった1の大きさが相手にはあって、その瞬間は1のはずなのに相手は100だと思うのか、そうなんだろう

蓄積なんて0になればいいと思っていても手遅れなのは分かってる、なら私は、償いの10000で許されるしかないのではと、私は

疲れている、疲れているからこんな事を思うし、してしまう、そんな気の迷いとも言うべきソレが今までの全てを殺す

疲れていてメール返せなくてそのままズルズル返せなくて3ヶ月、心配してるであろうLINEを返さず1週間、考えながらとぼとぼと歩いているうちに全く違う場所に行ってしまいそのままバイトをやめたのは3年前、相手の言ってる意味が分からず病院に通うのをやめたのはもう何年前だろう、バイト、塾、ピアノ、ボウイスカウト、中学校、習字、そろばん、バレエ、通信教育、スイミング、何もかも

いつもそうやって自分で自分の首をしめて自分で自分の居場所を燃やし続けてきた

もう私にはこの部屋しか、この汚い部屋の中にある3分の1を折り込んだ狭いシングルの敷布団の上にしか居場所がないのだと感じる

早くいなくなくなりたい、早く、早く、もう疲れた、毎日元気だった日なんて思い出せない

今の自我が芽生えた頃からはもう、無いんじゃ、学校、大学の頃はまだマシだった、でもそこももう燃やしてしまった

早くこの部屋を片付けて、綺麗に、早くして、そして消えたい、煩わしい奴だと、厄介な奴だと、これ以上思われたくはないのだから